No.42 ミダレル


なんと言う適当なシーツw もっと影の練習をせんとなぁ~。"


苦しい...苦しくてたまらない。
普段からは考えられないくらい小太郎の息は上がっている。
もはやその苦しさは自身ではどうにもできないほどの熱量を帯びていた。
理性と言う留め金を捨て去れれば、どんなに楽になることか――
全身の震えが止まらない。欲望の渦中が影を潜める。
それでも、僅かに残る自我だけが皮一枚の状態で意識を保っていた。



タダ単に裸にしただけでも、色気のある絵を描ける人ってすごいですよね。
今回、久しぶりにそれっぽい絵を描いた気がします。
いや、これでもかなりぬるい気がするけどもね・・・。
取り合えず大量に汗を描いたりしてお茶を濁してみたり。
本当に構図とか勉強せんばなぁ~・・・あれ、努力の方向性間違ってます??
それはそうとして、この絵・・・ソファー越しに後ろに弟が居る状況で線画を描いておりました。
今思うと、どんだけ賢者タイムだよ! 自分!? な状況ですね(笑)
しかしなぁ~、思いついた時に描かないとやる気がおきませんからのぉ~。
コタを描いている時に毎回悩むのが顔の模様ですね。
今回はガチで描き忘れてしまいましたが、あるのと無いのだと雰囲気が違いますよね~。
お相手は皆さんのご想像にお任せいたします。



モドル