No.26 アソブ


お題に”アセル”があったら絶対これだった(笑)


重い格子の締まる音がガチリと聞こえた。
他人には聞こえないほどの声で佐助が囁く。
「ねぇ・・・ちょっと、これ、なんの冗談?
 ってか、なんでアンタまで一緒に捕まってんの」
混乱したままの口調で佐助が囁けば、珍しく動揺している雰囲気が感じ取れた。
真横から髪の踊るようなサラリとした音がしたことから、風魔が首を振ったことだけを知る。
なんとも言いがたい状況に頭を掻き毟りたくなったが、両手が縛られているが故にそれすらも叶わなかった。



遊ぶ=× 遊ばれる=◎ な状況に!
むしろどんな状況なのか説明不能であります。
構図が思い浮かばなかったんだ、これだけで勘弁して頂きたい;;

今回は色々やりすぎたら佐助の肌色が妙に白くなってしまいました。
白くしすぎて妙に生々しく・・・そのくせ、しっかり乳首が強調されて大変なことに・・・。
・・・まぁ、いっか、そんなときもありますがな!

別に意識をしているつもりは無いのですが、佐助が左にいるときが多い気がします。
だが、所詮は配置のみさ! 配置が左でも、状況が右なことが多いであります。
佐助は不憫なポジションがお似合いだと思われます!(←



モドル